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多弁をめざす

 明けましておめでとうございます。
 
 やはり昨年も“寡黙”で過ごしてしまいました。申し訳ありません。
 言いたいことは山ほどあるのに――言い訳になりますが、俳句をやっていると、どうしてもことばを抑えようという気持が自然と働いてしまうようです。
 今年はもう少し“多弁”になりたいと思っています。 
 
 その俳句について、昨年1年間を、元旦から自画礼賛すると以下の通りになります。
 ・月7~8回の句会、吟行句会に出席した。
 ・結社誌3月号で巻頭句を取ることが出来た。
 ・毎月の結社誌5投句では年間41句、一昨年に次ぐ成績。まだまだの成績。
 ・結社誌の「30句競詠」において、第1次選14人のうちにノミネートされる。
 ・結社誌2011年1月号の題詠句「氷柱」で第1席選に入賞す。
  わが鼻の大きく映る氷柱かな
 ・長谷川櫂著『日本人の暦』(筑摩書房)のなかの例句として2句採用される。
  ふるさとの山河は青し洗鯉   洗鯉
  はじけては紅となる榾火かな  榾
 ・新潟、吉野、比叡山、唐津など、結社各支部の句会に参加。
 ・わが所属している結社の1周年記念奥秩父吟行句会を開催する。
 
 大学ラグビーは、わが応援する明治、東海が明日、2日、国立競技場でそれぞれ決勝を目指して闘います。

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